幸せは早い方がいい〜誠実な出会いと成婚をサポートするハレ・マリッジ東京の澤見です。
どこかのクレジットカード会社のCMではないですが、「人生は選択の連続」ですね。
この言葉が以前から好きで他のブログにも書いたことがあるのですが、改めて調べてみると2017-18年のマスターカードのCMの中での言葉でした。
以下はマスターカードのプレスリリースの記事からのステイトメントです。
人生は選択の連続。
今日選ぶことは、1年後のあなたを、
10年後の生き方だって変えてしまうかもしれない。
どんな風に生き、何を大切にする人間でありたいか。
あなたは、本当はこたえを知っているはず。
すべての選択が、あなたと
あなたの愛する人たちに、誇れるものでありますように。
人生を選ぼう。pricelessを選ぼう。
樹木希林さんをオラクル(メッセージを伝える化身)としてこのような文が続くのですが
昨今のコロナ禍の中でも、婚活中の人の選択は大きく二つに分かれていると感じています。
身動きが取れない状況にじっと耐えてこの状況が過ぎ去るのを待つ人と、
身動き出来ない状況の中で自分が出来ることを探して行動をする人。
過ぎ去るのを待つ人は活動が消極的になっていきますが、
出来ることを行動してみる人は、このような状況下でも思考を柔軟にできることで行動している印象を受けます。
例えばデート出来ないならば、連絡の取り合い方を工夫する。
LINEのやりとりを文字だけにせず、画像や動画を送って自分の経験を大切な人と共有する。
今年は3月にはもう外出がままならなくなっていましたが、お花見デートのかわりに近所の桜の写真を撮って「桜が綺麗でした」と送ってみる。
文字だけでなくそこに画像があればLINEに彩りが生まれますし、ふとした時に自分を思い出してくれていると思ったら、ぐっと距離も縮まるはず。
実際昨年ご結婚されたカップルは男性が出張先の桜の画像を女性に送られていましたし、今年も桜をカンバセーションピースに使っていたカップルが何組もいらっしゃいました。
ステイホームということで手料理の写真や、お笑いタレントの手洗い動画、動物の癒し動画などを送りあっているカップルもいますし、Amazonプライムで観た映画ネタで盛り上がった方々も。
更に思い切って電話をしあったり、Skypeで1時間ほど話をされた会員様もいらっしゃいました。
従来の婚活なら、お見合いのあと一週間以内を目安に確実にデートができるのが相談所の強みなのですが、実はここに落とし穴アリ。
意外にデートをして安心してしまうのか、そのあとの連絡はつい疎かになりがちで、日々の通勤疲れ仕事疲れの喧騒に紛れ、せっかく盛り上がった気持ちが低めフラットになってしまった〜、ということも婚活中社会人男女あるあるの話です。
というわけで。
通勤地獄から解放された今こそ、ゆっくりLINEをし合ったり、電話をし合ったり。
深く確かな愛を育むチャンスではないでしょうか。
今できる最善を選択し、一歩でも行動してみる。
そうして今の自分より自分が成長したら、
きっとその先には今の環境での出会いより、心ときめくパートナーとの出会いがあるのではないでしょうか。
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